2011年11月27日日曜日

iPhoneはコンデジとしてなかなか使える

iphone4
今日は東京から兄が遊びにきていたので、鶴見緑地公園の国際庭園に写真を撮りに出かけた。
兄もライカが好きなので、M8を貸したらずっと手放さなかった。
まぁこういうことは、予想はしていたので、サブでDP2を持って行ったけど、敢えなく電池切れ。。。
今日は写真は撮らずにガイドに徹しようとおもったけど、よく考えると手近にカメラがあるじゃないかと。
そうiphone4。

これまで大きなフォーマットでしか写真は撮る気にならなかったけど(つまりコンパクトカメラでは撮る気にならなかった)、最近ではもう少し柔軟になり、それぞれのサイズでもそれに見合った表現方法はあるようなという認識に代わりつつあった。
これを実践する良い機会なので、今日はiphone4だけで写真を撮ってみた。
結論から言うとカメラとしてもなかなか上出来だと思う。

ios5に代わってスリープ状態からのカメラへのアクセスはしやすくなった。
今回の使い方は、iphone4はお尻のポケットに入れておき、取り出すときにはすでにホームボタンをダブルクリックしておく。
こうすることにより目の前に構えたときには、カメラボタンが画面に表示されている。
すかさずカメラボタンを押して撮影となるのだ。
細かい設定は面倒なので、ピントと露出のみ合わせるiphoneのカメラはなかなか使いやすい。

LeicaM8やDP2は高画質だけど、手元にない場合も多い。
電池の残量も毎回チェックしていない。
でもiphoneは電話として一番手元にあるし、電池切れのないように普段から気をつけている。
今までそれほど意識したことはなかったかけど、一番身近なカメラなのかもしれない。

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