2011年11月15日火曜日

シグマSD15とマクロレンズで森を散歩してみた

SIGMA SD15 MACRO 50mm F2.8
家の近所の鶴見緑地公園は、1990年に「花と緑の博覧会」が開かれた会場跡地に作られた公園だ。
あれから20年以上が過ぎた今はすっかり森になっている。
先週末散歩に行きましたが、木が植わり、下草が生え、幹にツルがが巻き付き、実がなってそれぞれのバランスがとれた状態なんだなと実感した。

そんな森をシグマSD15にマクロレンズを取り付けぶらぶらと散歩してみた。

普段外に行くときは、ライカとかシグマDPがほとんどだった。
一眼レフはやはり重くて嵩張る。
存在感が大きすぎてなんとなく恥ずかしい気持ちになってしまう。
でも、いざ撮り出すと、ズームレンズの便利さ、ファインダーの正確さなどもあり、使いやすい。

今までデジタル一眼レフはニコンばかりだったが、それよりもファインダーでのピントのヤマはつかみやすい気がした。
AFがあまり当てにならないシグマSDであっても、MFでも結構使えるなというのが感想。

これからもっと積極的に使っていこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿