2011年10月12日水曜日

目の冴えるようなプリント〜コンタックスG1+プラナー45ミリ〜

ニコンFM10で興味を失いかけていましたが、ある日、田中長徳氏がコンタックスG1のことを書いた著書を読む機会がありました。
これは良さそうだと、すでに製造が終わっていた中古のG1を手に入れました。
何気なくシャッターを切ってプリントに出しましたが、その鮮やかなプリントに驚嘆しました。
これぞ俺が求めていた写真だと。
レンズが良かったんでしょうね。
今思うと絞り開放で無駄にボケを作った写真ばっかりだったんでしょうけど、改めて写真を撮ろうと思い直すきっかけとなったカメラでした。
そんな京セラもすでにカメラを作っていません。
手元にG1はなくカタログだけを眺めて、思い出に浸っています。

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